猫と新生児はいつから接触していい?赤ちゃんとの生活で気をつける4つのこと|準備・ストレスケア

猫と赤ちゃん、気をつけたい4つのこと|お迎え準備ガイド
mado

出産後、猫と赤ちゃんには仲良くなってほしいな。
でも、退院後すぐ触れ合わせても大丈夫なのかな?

ハル

新しい家族、緊張するなぁ

  • 猫と新生児、それぞれに配慮してあげたい
  • 新生児に猫を近付けるのが不安
  • 猫のストレスにならないか心配

猫と暮らす、初めて赤ちゃんを授かった妊婦さんは心配に思うこともありますよね。

今まで猫と大人だけだったお家の場合、赤ちゃん誕生によって環境は大きく変化します。
初対面から共生までの道のりにはさまざまな課題も。

今回は「安全、衛生、ストレスケア」に焦点を当て、安全・健康な共生を目指すために筆者が準備したことをお話ししていきます。

猫と赤ちゃんの共同生活についてポイントを知っておくことで、安心して新しい家族を迎え入れることができます。

家族みんなが快適で、優しい穏やかな時間を送ることができる、そんな幸せな猫ベビーLifeを楽しみましょう!

この記事の筆者
mado

子どもの頃から猫と育ち、
今までに7種類・18匹の猫と暮らす

資格:犬猫住環境コーディネーター

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目次

猫と新生児はいつから接触していい?

mado

積極的なふれあいは生後1ヶ月頃を目安に

助産師さんに猫との接触時期についてアドバイスをもらいました。

生後すぐの赤ちゃんは免疫力が低く、外部からの刺激に敏感。
はじめは猫との密接な接触は避けて、赤ちゃんの健康と安全を最優先に!

一般的に、生後1ヶ月を超えてから徐々に猫との接触を始めることが望ましいとされています。
この頃には赤ちゃんの免疫系が発達、安定してきます。

猫アレルギーのリスクもあるので、初接触は慎重に赤ちゃんの様子を見ながら行います。

赤ちゃんの健康状態によって異なるため、主治医や助産師の指示のもと状況に応じて時期決定

ただ、そこまで神経質にならなくてOK!

完全隔離は難しいですし、猫が行きたい部屋に入れないとストレスになることもあるので、少しずつ距離を縮めていけるのがベストです。

猫と赤ちゃんの生活で気をつける4つのこと

猫と赤ちゃんの生活で気をつけたいこと

猫と赤ちゃんとの暮らしを始めるにあたって、気をつけることは主に4つ。

  • 猫と赤ちゃんの安全を守る
  • 衛生面に気をつける
  • 猫のストレス緩和
  • 猫との時間も大切にする

猫と赤ちゃん、それぞれに寄り添いながら、家族みんなが快適に生活できるように工夫したポイントを順番に紹介していきます。

はじめにした準備

猫と赤ちゃんがスムーズに新しい生活に入れるよう、主に2つの準備をしました。

  • 猫と赤ちゃんのための環境づくり
  • 猫が赤ちゃんに慣れるための準備
mado

体調のいいときに、早めに準備しておくと安心!

特に妊娠中は体調不良や突然の入院など、何が起こるか分かりません。

環境面は猫の様子を見ながら変えていくことが必要なので、安定期に入る妊娠5~6ヶ月頃から余裕をもって準備を始めました。

猫と赤ちゃんに合わせた部屋づくり

出産前に準備したい部屋づくり
出産前の準備
  • 猫のエサや水は赤ちゃんの届かない所に
  • 猫トイレに近付けないようにする
  • 猫の安全スペースを作る
  • ベビーベッドを用意

猫のエサや水は赤ちゃんの届かない所に

今まで床に置いていた食器と吸水器を、キッチンカウンターに移動。
移動させて数日は、猫を抱っこしてキッチンカウンターへ誘導し、「ごはんとお水はここにある」と覚えてもらうようにしました。
 
猫が覚えて慣れる時間が必要なので、場所を変えるタイミングは余裕をもって早めに行うのがおすすめ。

mado

私は妊娠5ヶ月頃に場所変えしました

キッチンやテーブルに乗せることに抵抗がある方は、赤ちゃんの手が届かない他の場所で大丈夫。
ペットゲージの中に入れる、部屋の一角をベビーゲートやベビーサークルで囲うなど、赤ちゃんが入れないような対策を。

高齢猫ちゃんやスコティッシュなどのジャンプがあまり得意でない種類の猫ちゃんの場合は、近くに踏み台を置いたり、家具を階段上に配置したりして移動が苦にならないようにしてあげましょう。

段差は30cm以下がジャンプをせずに上り下りできる高さです。

猫トイレに近付けないようにする

トイレ場所を変えるタイミングも同様に、早めに行うことで様子を確認しながら猫ちゃんに合わせた対応がしやすくなります。

場所を変えた後は、排泄状況が問題ないか確認も忘れずに!

望ましいトイレ場所
静かな場所

あまり人目にふれない場所
暑すぎたり寒すぎたりしない
においがこもらない風通しのいい場所
ストレスになるトイレ場所
うるさい場所

エサの近く

人の出入りが多い場所

生活スペースから遠い

猫の排泄回数や量の目安についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

猫の安全スペースを作る

猫は基本的に大きい音が苦手。
赤ちゃんは泣くのが仕事なので、慣れないうちは猫のストレスになる可能性があります。

ストレスや危険を感じたとき、ひとりになれる逃げ場所をいくつか用意しました。

  • 猫がひとりになれる場所や部屋
  • 隠れられるスペース
  • 誰にも構われない高い場所

狭いスペースは猫にとって気持ちが落ち着く場所。
身をひそめることができる形のベッドやスツールがあれば、猫の隠れ家になります。

また、キャットタワーや家具の上などの高所は人に構われずひとりになることができ、遠くから赤ちゃんの様子をうかがいたい猫ちゃんにもおすすめです。

ベッドやキャットタワーを新調する場合は、物自体に猫が慣れて安心できる場所であることを覚えてもらうためにも、余裕をもって早めに用意。

隠れ家になる猫ベッドキャットタワー、猫が好む設置場所についてはこちらの記事で解説しています。

ベビーベッドを用意する

衛生面・安全面を考えて、床との距離を離せるベビーベッドを用意しました。

  • 床に溜まる猫の毛や他の汚れから守る
  • 猫が走り回っても安心
  • 猫と赤ちゃんの近づき過ぎを防ぐ

特に、猫が興奮して突然走り回ったときなどに赤ちゃんの上を走っていかないか心配だったので、ベビーベッドがあることによって安心。

ハル

遊んでいるときや夜の大運動会、トイレハイでたまに走りたくなっちゃう

現在14匹の猫がいる実家でも、「猫が多いから赤ちゃんを床に寝かせるのは抵抗がある」という筆者母の意向によって帰省時のベッドを用意することに。

実家には月に1回ほど帰っているので、小さく折りたたんでコンパクトに片付けられる

Aprica(アップリカ) のココネルエアー

を購入しました。

また、猫はジャンプ力があるので、ベビーベッドに乗ってほしくない場合はベビーベッド用の蚊帳で侵入を防ぐ方法もあります。

ベビーベッドを使用するかどうかは家庭や部屋の間取り状況、猫や赤ちゃんよっても変わってくると思います。

  • すぐに使わなくなるかも
  • 赤ちゃんがベッドを嫌がるかも
  • 里帰りのときだけ使いたい

というような場合は、ベビー用品のレンタルもおすすめです。

事前に新生児の声・匂いをかぐ体験をさせる

猫の心の準備のために退院前にしておきたいこと
出産後、退院前の準備
  • 赤ちゃんの匂いや声を体験させておく
  • 赤ちゃんが使用した”おくるみ”などを家族に持ち帰ってもらい、匂いを嗅がせる
  • 赤ちゃんの泣き声を動画に撮って、猫に聞かせる


旦那さんや家族と協力して、猫ちゃんに少しでも心の準備をさせてあげることで、赤ちゃんをスムーズに受け入れてくれるかもしれません。

はじめての対面で気をつけること

猫と赤ちゃん、初対面のタイミングと対応方法

接触時期の目安は生後1ヶ月ですが、退院後、家に到着したらまずは距離を保ちつつ対面をします。

初めての対面は、第一印象が大切!

はじめに猫が驚いたり、怖がったりする経験をしてしまうと、その後の生活がスムーズにいかない場合も。

猫と赤ちゃんが落ち着いた状態の時に対面させてあげます。

初対面のタイミングと対応方法

出産後のお母さんは猫ちゃんとの再会が久しぶりなので、家族の協力が得られる場合はまず猫ちゃんとお母さんだけの対面、スキンシップを十分にした後に、赤ちゃんを紹介という流れがおすすめです。

赤ちゃん・猫が共にリラックスしているタイミングがベスト

初対面は、赤ちゃんが寝ているときや、お腹が満たされているときなどに行うのが理想的。

猫への対応としては、落ち着いた優しい声で赤ちゃんを紹介してあげると、猫も安心感を得やすくなります。

この時、もしも猫が怖がったり警戒したりしている様子の時は無理に近付けず、猫ちゃんのタイミングで挨拶ができるよう、様子を見て待ってあげることが大事。

猫のストレス不機嫌サインを見逃さない

猫のストレスチェック方法

初対面やその後の生活が猫にとって大きなストレスになってしまうと、食欲不振や便秘、下痢などの不調がでてしまう場合もあります。

初対面時に猫がストレスを感じていないかどうか確認する方法は、耳の角度やしっぽの動きに注目

機嫌がいいサイン
しっぽをピンと立てている

しっぽが水平より少しだけ下

しっぽを左右にゆったり動かす
警戒、不機嫌サイン
耳を伏せる、後ろに反る(イカ耳)

姿勢を低くして移動

背中やしっぽの毛を逆立てる
しっぽを大きくバタバタ動かす
しっぽが下がっている

しっぽに力が入っている
しっぽの先をお腹や体に巻きつけている

猫の様子を観察して、猫が興奮ぎみ、警戒している、機嫌が悪いと感じた場合は、すぐに別室に移動させてあげたり、猫がひとりになれる場所を用意してあげたりして猫ちゃんの気持ちを落ち着かせてあげましょう。

新生児の猫アレルギーリスクを理解しておく

産まれたばかりの赤ちゃんは免疫が未発達。

猫の唾液に含まれる物質がアレルギーを引き起こす原因だと言われていて、このアレルゲンに反応してしまう人は、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの呼吸器症状、かぶれ、湿疹、かゆみなどの皮膚症状、喘息の悪化などの症状が出てしまいます。

赤ちゃんがもしも猫アレルギーを発症する場合、生後1,2ヶ月頃から皮膚症状として出ることが多いそうです。

気になる症状が出た場合は、すぐにかかりつけ医へ診てもらう

免疫・アレルギーの観点で気をつけること

赤ちゃんの免疫が未発達であることを考慮して、清潔を保つことを心掛けます。

  • こまめな部屋の掃除、換気
  • 寝具をこまめに洗う
  • 大人が猫とふれあった後、手をよく洗う
  • 抜け毛予防で定期的にブラッシング

布製品の抜け毛掃除におすすめのグッズはこちらの記事で紹介しています。

抜け毛掃除に困っている場合は、ペットの毛や細かい埃を集める集塵機能”がついた空気清浄機もおすすめです。

SHARPのプラズマクラスター最新機種はペット対応フィルターを採用していて、ベッドやおもちゃに付着する皮膚特有の菌の作用を抑制する効果や、「ネコちゃんおまかせ」運転機能付き。

「ネコちゃんおまかせ」運転って?
  • 集じん・脱臭機能の強化
  • 加湿を控えめに調整できる
  • チャイルドロック忘れ防止機能
  • 猫が空気清浄機に乗った際、吹き出し口のルーバーが閉まる

猫と新生児のコミュニケーション基本原則

mado

ハルと赤ちゃんが早く仲良くしているところを見たいなぁ

ハル

想定外の動きを急にすることもあるし、まだ慣れるには時間が欲しいよ・・・

猫と赤ちゃんのコミュニケーションはゆっくり進める

基本原則として、猫と赤ちゃんのコミュニケーションはゆっくりとしたペースで進めることが重要。
猫が赤ちゃんに慣れていく時間を十分に与え、無理に接触させないよう心掛けます。

また、赤ちゃんが猫に興味を持つようになると手を伸ばして触ろうとします。
まだ力加減が分からないので、叩いたりひっぱったりしてしまうことも。

猫が驚いて悪気なく爪を立てたり噛んだりしてしまう危険も考えられるので、猫と赤ちゃんが近付いた際には様子を注意深く見守り、すぐ制止できるような体制を。

おもちゃ選びは慎重に

猫と暮らす初マタ向け、避けたい赤ちゃんのおもちゃ

赤ちゃんのおもちゃによっては、猫の好奇心を刺激してしまうものもあります。

  • 紐でおもちゃがぶら下がって動く
  • 毛糸などのふわふわ素材
  • 糸やリボンがひらひらするもの
  • 小さな部品がついたもの

モビールやメリーなど紐でぶら下がっているものや、糸やリボンのひらひらなどは、猫ちゃんの好みによっては興味をそそる場合も。

赤ちゃんが遊んでいる時に猫が手を出す、おもちゃを噛むなどの可能性があるので、猫が遊びそうなおもちゃは避けるか、赤ちゃんが遊ぶ時だけ猫を部屋に入れないなどの工夫が必要です。

特に小さい部品がついたおもちゃは、猫も赤ちゃんも誤飲の危険性があるので選ばないようにしました。

猫と過ごす時間も大切にする

赤ちゃんを迎えると、どうしてもお世話にかかりっきりになってしまいますよね。
猫と遊んだりスキンシップをとったりする時間が極端に減ってしまうと、猫の健康問題に直結することも。

猫が愛情不足と感じることによって起きる問題

猫が愛情不足と感じたときに起こる問題
  • ストレスや不安
  • 孤立感
  • 行動の変化
  • 健康への影響

猫は環境の変化に敏感。

生活に赤ちゃんが加わることによって、ストレスや不安、孤立感を感じることがあります。
特に、いつも家族のそばで過ごす寂しがりやの猫ちゃんの場合は注意が必要です。

飼い主さんにかまってほしいあまり、トイレ以外の場所での粗相やイタズラをして注意をひこうとする可能性も考えられます。

また、スキンシップが減ってしまうことによって身体の変化に気付くことが遅れるなど、猫の健康状態のチェックがおろそかになる心配もあります。

性格によっては、かまわれるのが嫌いでひとりが大好きな子もいるので、全ての猫に当てはまるわけではありませんが、猫ちゃんの個性に応じた配慮をしてあげたいですね。

猫に愛情不足と感じさせないためにすること

猫に愛情不足と感じさせないためにすること

猫のストレスや問題行動を最小限に抑えるためには、猫にも十分な注意とケアをすることが重要です。

  • 隙間時間におもちゃで遊ぶ
  • 愛情いっぱいに撫でる
  • 優しく声を掛ける
  • ご褒美おやつをたまにあげる

家族と協力して、赤ちゃんが寝ている間におもちゃで遊んだり、ちゅ〜るなどの普段の食事とは違うご褒美おやつをたまにあげたりして、猫の満足感を高めます。

「あなたのことが大好きだよ」ということが伝わるように優しくさわったり、撫でたりすることで、猫は愛されていることを感じとります。

また、猫が飼い主を呼ぶように鳴くのは猫なりのコミュニケーション。
優しい声で返答すると、猫はかまってもらえた、自分に注目してくれたと感じます。

猫と過ごす時間が短い場合に起こる問題や、時短グッズはこちらの記事でも紹介しています。

猫と新生児の共生メリット

ここまで、猫と暮らす家庭が赤ちゃんを迎える際に気をつけたいことをたくさん挙げてきました。

注意することが多くて、今後の生活に不安を感じてしまった方もいるかもしれません。

でも大丈夫。

mado

猫のいるお家で赤ちゃんが生活することは、メリットもたくさんありますよ!

  • 動物に慣れやすい
  • 思いやりの心をもつ
  • 命の大切さが分かる
  • 責任感が育ちやすい
  • いつも近くにいる安心感

物心つく前から猫と一緒に生活することで動物に慣れやすく、怖がることはあまりないかと思います。

また子どもの成長とともに、猫の気持ちを想像することで他者への理解を深め、猫のお世話やケアを家族で一緒にすることで責任感や協力心が芽生える期待も。

いつもそばにいてくれる猫の存在は、家族に癒しと安心感を与えてくれます。

猫も赤ちゃんも、家族みんなで快適に暮らそう

猫と暮らす家にはじめて赤ちゃんを迎えるとき、楽しみと不安でいっぱいですよね。

  • 猫と赤ちゃんの安全を守る
  • 衛生面に気をつける
  • 猫のストレス緩和
  • 猫との時間も大切にする

この4つを基本として、

猫と赤ちゃんに合わせた環境整備
  • 猫のエサや水は赤ちゃんの届かない所に
  • 猫トイレに近づけないように
  • 猫の安全スペースをつくる
  • ベビーベッドを用意
対面前に猫に心の準備期間を作る
  • 赤ちゃんの匂いを事前に嗅がせる
  • 赤ちゃんの声を録音、猫に聞かせる

これらの事前準備を行い、赤ちゃんが落ち着いている状態で初対面!

助産師さんに頂いたアドバイスで、生後1ヶ月を目安に接触機会を徐々に増やします。

今までの生活環境がガラッと変わるので、猫のストレス軽減のためにも様子をみながら、ゆっくり時間をかけて行います。

機嫌がいいサイン
しっぽをピンと立てている

しっぽが水平より少しだけ下

しっぽを左右にゆったり動かす
警戒、不機嫌サイン
耳を伏せる、後ろに反る(イカ耳)

姿勢を低くして移動

背中やしっぽの毛を逆立てる
しっぽを大きくバタバタ動かす
しっぽが下がっている

しっぽに力が入っている
しっぽの先をお腹や体に巻きつけている

また、生後すぐの赤ちゃんは免疫力が低いため、清潔を保つことが重要。

  • 掃除や換気をこまめに行う
  • 寝具をこまめに洗う
  • 手をしっかり洗う
  • 抜け毛予防で定期的にブラッシング

はじめての育児で、どうしても赤ちゃんにかかりきりになってしまいますが、猫の性格によっては飼い主さんに構ってもらえなくなることがストレスになることもあります。

家族と協力して猫と遊ぶ時間を作る、優しく声を掛けるなど、「あなたのことも気にかけているよ」ということが伝わるよう愛情たっぷりに接します。

猫と赤ちゃんとの暮らしは気をつけることもたくさんありますが、もちろんメリットも多いです。

  • 動物に慣れやすい
  • 思いやりの心をもつ
  • 命の大切さが分かる
  • 責任感が育ちやすい
  • いつも近くにいる安心感

できる範囲で準備や配慮をしてあげることで、猫も赤ちゃんも、家族みんなが暮らしやすくなると素敵ですね。

mado

先住猫ちゃんの場合は特に、ストレスケアや環境に配慮して、愛情たっぷり接してあげたい!

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